息を呑むほどの絶景
谷川の四季
自然を愉しむ
谷川岳の四季折々の景観を
満喫できる心安らぐ温泉宿
当館は谷川岳の南面の麓に広がる閑静な温泉地にございます。
「谷川岳に手が届きそう」のキャッチフレーズの通り谷川地区からご覧いただける谷川岳は、四季それぞれ。
残雪と桜、新緑と涼風、燃え上がる紅葉の秋、一面の銀世界とそれぞれ趣がございます。
上信越高原国立公園内、谷川温泉の静けさの中に現代風の建物が自然にとけ込んでおり、
訪れる多くのお客様に共感をいただいております。
食を愉しむ
4つの茶屋で
上州の旬の味覚に舌鼓
当館では“地産地消”を色濃く演出する為、季節に合わせ地の物を中心にメニューを構成しております。
また、伝統的な料理、技法はそのままに“洋”のテイストも加えた創作料理も提供させていただいております。
温泉を愉しむ
豊富な湯量と20種類以上の
効能をもつ滋養溢れる温泉
谷川温泉の源泉は江戸時代に当地で湧き出てから数百年の間、こんこんと湧き続けております。温度の違う4本の源泉は無色透明で湧出量が多く、清潔で良質ないで湯です。温泉の効能も20種類以上の適応症があり、薬湯としてもご利用いただけます。
お客様にとっての
「第二の我が家」
「しばらく会っていなかった家族を出迎える」
かのような気持ちを大事に
当館の目指すものは『お客様にとっての「第二の我が家」であること』。私たちは、お客様をお迎えするときには、『しばらく会っていなかった家族を出迎える』かのような気持ちでいつもお出迎えしています。
四季の趣きを魅せる
谷川の自然を間近から
客室は全て落ち着いた和風仕様
スタンダード和室、和モダン洋室、露天風呂付き客室がございます。
木々の隆盛、野鳥のさえずり、紅葉、雪景色。
谷川の山とその自然を存分にご堪能くださいませ。
浪漫のゆかり やすらぎの宿
「走れメロス」・「人間失格」
で知られる文豪
太宰治ゆかりの宿
佐藤春夫・萩原朔太郎らと共に「日本浪漫派」に属し、「走れメロス」「斜陽」や「人間失格」など流行作家として活躍した太宰治。
昭和十一年にパビナール中毒の転地治療を川端康成に勧められ、当館の前身である川久保屋に一ヶ月近く滞在しており、その滞在中に「創世記」を執筆しました。
谷川温泉の空気と水は、身も心も洗い流すほどに澄み、谷川の渓谷と谷川連峰の眺めは太宰治ならずとも、文学的な想像を掻き立てる絶景です。太宰治が文学作品としてこの地を舞台にした作品を残したくなるほど気に入った『谷川温泉』が今日も皆様をお待ちしております。
旅館たにがわでの
過ごし方
関越自動車道
水上ICから車で約10分
東京から約2時間半の好アクセス
お車でお越しの場合は、関越自動車道水上ICをご利用ください。駐車場は無料で50台完備しております。
電車でお越しの場合は、上毛高原駅または水上駅をご利用ください。
水上駅から送迎車手配いたします。
ご予約は旅館たにがわまで(tel 0278-72-2468)(要予約)